ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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畑の土のにおい-微生物が多く棲む土を目指して

各畝の土の匂いを嗅ぎ比べた記録。

畑の土からはどんなにおいがしますか。


2010年から不耕起を続け、草を抜かず、2011年から化学肥料も使っていない畝があります。表面は草の根が腐食しつつあるのか、とても柔らかそうな場所もあります。この畝からは、ほんのりと土のにおい-放線菌の放つニオイがします。
一方、2011年に開墾した畑からは何のにおいもしません。隣の方が耕している、化学農薬と化学肥料を使い、作付前は機械で耕転している畑の土も、何のにおいもしません。



では、放線菌のにおいがする畑が最も良いかというと、そうでもないようです。「農業生産法人みどりの里」さんのブログには、木村秋則さんが来たときのことが紹介されています。「今までいいと思ってた枯れたものが入った土のにおい(放線菌のにおい)はまだダメな土で、草刈りしてるだけのあぜの土のにおい、これが何でもできる土のにおいだと言われた。畑の土よりにおいが薄くて、根っこのにおいという感じ」だそうです。
土をペロッとなめて診断される方もいるそうですね。



私の畑の土のにおいです。1月9日に実験を行いました。


まず、プラスチック皿の裏に採集する場所を書いたテープを貼り付けます。


img_54582_2570527_0.jpg

採集場所は、不耕起栽培でハコベやホトケノザが生えている畝(左上)、荒れ地で現在開墾中の場所(右上)、農薬と化学肥料を使って栽培している土(左下)、不耕起栽培でハンペンと米糠をまいて休ませている畝(右下)です。


120114-05

※右下の写真はイメージです。実際は均して、上から米糠と落ち葉を乗せています。

緑色の皿には、①ホウレンソウがあまり成長してくれていない畑の土、②昨年の春と秋にジャガイモを連作した畝の土を盛りました。

120114-06
左端の一つは腐敗臭というか、悪臭がしました。緑の2つと、その隣の赤はほとんど無臭。右の2つからは放線菌のにおいがして、特に右端は強くにおいました。皿を確認すると、右端は想像どおり、ハコベやホトケノザが生えている畝。その隣は、荒れ地で現在開墾中の畝でした。無臭の赤い皿は農薬や化学肥料を使っている畝。悪臭は-米糠の腐敗臭だったのか、ハンペンと米糠をまいた畝です。まずいっ、やり過ぎたか?


手についた土のにおいをかぎながら、そんな畑で育った野菜を食べたいです。まあ、実際のところ、ゴム手袋や軍手をしていて、ゴムや布のにおいが強いんです…。

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[ 2012/01/14 17:46 ] ├ 育土 | TB(0) | CM(0)
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