ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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ジャガイモ比較栽培-有機物マルチの有無-

先日、ジャガイモの比較栽培の記事をアップしましたが、他にも植え付けの段階で比較していることがあります。
『コツのコツ 家庭菜園の不耕起栽培(水口文夫)農文協』では、ジャガイモの栽培では種イモを植え付けた後、上からサツマイモのツルや緑肥作物などの乾燥させたガサガサの有機物を掛け布団のようにかぶせ、その上から有機物が見えなくなる程度の土をかぶせると大変効果的とされています。新ジャガは種イモの上にできるので、新ジャガが出来る種イモ上部のまわりの酸素含量が多くなければいけないという考え方によります。
考え方は分かるのですが、有機物を土中にすきこむと窒素飢餓が発生するのではという心配があります。混ぜるのではなく、布団のようにかけるから大丈夫なのかな?
やってみないと分からないので試しています。

なお、家庭菜園のあしあとさんのブログでは、『植え付けの際、種いもから上の層にたくさんの籾殻を土に混ぜ込んでいます。そうすることでいびつな形のいもが少なく、まるまるときれいないもが出来るようにと。実際にそうで、今までの実績から収穫の際にいもから土がこぼれ落ちるぐらいに収穫出来て形もまずまずでした。』と教えていただきました。これも、有機物マルチと同じ考えと思われます。

また、実験したいことが増えました。
私の作付状況です。
1つの畝に、タワラヨーデル、グラウンドペチカ(デストロイヤー)、タワラムラサキを有機物マルチ有り、無しの2条件で2月5日に植え付けました。有機物マルチとして利用したのは乾燥した落ち葉です。株間及び条間30cmで、株間に完熟牛糞堆肥を入れています。
本当はもっと遅く植えたかったのですが、室内の涼しいところで種イモを保管していたら、芽が出てしまっており、このような早期植え付けとなりました。
0211-ジャガイモ実験

種イモの数は、タワラヨーデル8、グラウンドペチカ6、タワラムラサキ6で、有機物マルチの有無で半分ずつ分けました。
カットせずに植えています。理由は、ネットの中から出したときに芽がとれたものがあり、カットすると芽が出ない種イモがあるかもしれません。その場合、その種イモの養分は全くの無駄になります。また、芽が地上に出るまで相当時間がかかることが予想され、腐らないように配慮したためです。
品種の境には写真のとおり、トンネル支柱を立てます。

南北畝の東側が有機物マルチ有り、西側が有機物マルチ無しとしたので、東西差が生じる可能性もあります。
先ほどの、芽がとれた条件もあって、実験結果は厳密なものとは言えません。
なお、下の写真では、グラウンドペチカとタワラムラサキは、有機物マルチをかける前の状態で撮影しています。
0211-3種類 


さらに、このように竹に品種を書いて土に刺して目印にします。昨年、アイスクリームのバーに書いていたのですが、草に覆われてどこに行ったかわからなくなったり、草を刈っているうちにどこかに行ってしまいましたので、今年は大きなものを使います。
0211-むぎ 
赤い点々はライ麦の種です。タワラヨーデルの場所にだけ播いてみました。どんどん教科書から離れていきます。

マルチをしていないのですが、その後、幾度か雪で覆われています。
これらのイモは耐寒性に優れ、「0℃以下でも可」とされているので大丈夫と思いますが、全滅したら約3,000円の高額な種イモ代がパーです。
踏み込み温床の地熱を利用して早期発芽の実験も試みていましたが、畝間が狭く発熱量が足りなかったのか、踏み込みや水分が不足していたのか、上から何もかけなかったので熱が発散したのか、ほとんど効果はなかったようです。 来年もチャレンジするなら、きちんと踏み込み、保温して、かつ発熱量が多い資材を踏み込むべき、と教訓になりました。

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[ 2012/02/28 05:04 ] ├ ジャガイモ | TB(0) | CM(0)
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