ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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使い切れない種は-もったいないとお裾分け

種を購入した時に、小さな家庭菜園では使い切れない場合もあります。
長期の保管で発芽率が悪くなったらもったいないですね。こんな時はお裾分けです。

例えば、この、ブロッコリー"ドシコ"は0225-種
450粒、60坪の菜園で、どうやって使うんじゃっ!って突っ込みを入れたくなります。
100円で、100粒でもいいくらいですが、そうなると野口種苗さんの手間ばかり増えて利益が減ることが予想されます。固定種の販売で頑張っている、この種屋さんを応援するという意味でも、300円には納得です。

また、ニンジンは色々な品種を育て、食べ比べてみたい野菜の一つですが、種は短命で、購入した年のうちに使い切りたいものです。ちなみに野口種苗さんで購入した黒田五寸人参は1,600粒/300円。人参は密着スジ播きで、どれくらい種を播いているんでしょうか。多分、1年で使いきるには多い量だと思います。使いきれるとしても、この品種だけを育てるのではなく、我が家にはまだ、スイートキャロットとか鮮紅大長人参もスタンバイしています。でも…少量多品種で、この土地に適合した品種を探したり、美味しい品種を探すのは楽しみなので、カタログやネットを見ていると、まだ、欲しくなる品種があります。
  
では、ナスやトマトなど寿命が長いものはどうでしょう。種の寿命は4~5年らしいので、冷蔵庫で保存しておけば良いのではという声が聞こえてきそうですが、そうでもありません。自家採種をされている方の多くはそうだと思いますし、そして私も、ただ種を採ることが目的ではありません。
昔、"ボケナス、カボチャ"という悪口があったそうですが、その語源は、ナスやカボチャのように、生まれた土地を離れると役に立たなかったり甲斐性がないことだそうです。実際にナスは、育った土地を離れて別の土地で栽培すると、色がぼけるだけではなく肉質までも悪くなるらしいです。
自家採種をすることの目的の一つは、野菜を栽培地に馴染ませることです。また、栽培方法-無農薬、無化学肥料、不耕起-に馴染ませることも目的です。上手くいけば、購入した種は最初の年だけ必要で、あとは自家採種の種を使い続けることができます。あ、これらは交配種ではなく固定種が前提です。
従って、「4年前のナスの種が残っているから播こう」と思わないでしょう。残った種を播く状況は、想像したくもありませんが、栽培や自家採種に失敗したときです。
長々と書きましたが、要するに、余っている種がもったいないと思うことがあります。

そんな気持ちの方が多いのかは分かりませんが、種の交換会というものがあります。
『1人で30種類の種を採種することは大変ですが、30人が1種類ずつ採種し、持ち寄って交換することはさほど難しいことではありません。種の交換会を企画して、自家採種の輪を広げると共に、近隣の方々との交流を深めたい!と思う方、ぜひ手を挙げて下さい。規模の大小、プロ・アマは問いません。』というのは"たねの森"さんのご提案で、不定期ですが、様々な場所で種の交換会が開催されています。
"虹のたねとり"さんは『一人でたくさんの種類のタネを採るのは大変ですが、20人、30人が集って持ち寄ったタネを交換すれば、いろんな品種の野菜づくりが楽しめます。採れすぎて余ったタネを分け合うつもりで、気軽に参加してください。』と呼びかけています。
私もいずれ、自家採種に自信をつければ、種の交換会に参加したいな~と将来の姿を描いています。

まずは身近なところから声をかけます。実家のオヤジに、種いる?って聞いたら、"苗を買う"とか、"人参はこの土ではうまく育たない"と断られました。
ご近所で固定種を栽培されている方は知りませんが、そのうち、畑仲間が増えて身近なところで交換会が出来れば良いな~と思います。

このブログ村では、oimohomoriさんが種のお裾分けをされています。
私からも使い切れそうにない種をお分けできそうです。
0225-種2

"虹のたねとり"さんは、『種をまいたあと、発芽がそろわないとか、交雑していたとか、違う作物だったとか、 そういうところも楽しむ気持ちで参加してください。』とも主張されています。交雑しやすい野菜の自家採種した種では、作ってみて初めて、「何コレ」ってこともあるんでしょうね~。 この辺りは、交雑しやすい野菜としにくい野菜の知識を得て、どの種を交換してもらうかの判断となると思います。
この種は高価だったのに、いただいた種は…割に合わないなんて思うこともあるかもしれませんが、某錬金術師の"等価交換だっ"なんて概念は、全く馴染みません。余っていてもったいないものをお裾分けしたり、頂戴するものだと思います。
交換ではなく、ジャバさんのように種を売って義捐金にするという方法もあります。私など、まだ、発芽率も交雑も自信がない種を誰かに売るなんて、とんでもない話です。いくら義捐金にすると言っても、買われた方はたまったものじゃないでしょうね。
ジャバさんはブログ村には参加されていませんが、参加されれば間違いなく上位にランキングされるでしょうし、過去の記事を拝見して学ぶところが非常に多いブログを書かれています。
なお、登録品種に認定された種子は、権利の有効期限内は種子を登録した人以外の人が、勝手に種子を増やして売ったり、無償で譲ることは法律で禁止されているようです。最近ブーム?のジャガイモのタワラムラサキなどがこれに該当しそうです。その点、伝統固定種は多分大丈夫かと思います
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No title
たつきさん

こんにちは。

実は私も種の記事「想いがいっぱいのタネ」をかいたのですが、
この記事にリンクを貼らせていただきました。

事後報告になって申し訳ありません。

記事に載ってるタネの写真の中に、植えてみようというものがあればメールかコメントでご連絡ください。
コメントは認証制ですので公開はされません。
[ 2012/03/03 08:30 ] [ 編集 ]
種の交換について
ニャンさま

こんにちは。
oimohomoriさんの記事を見ました。
週末の畑仕事が終わったら、ニャンさんに連絡しようと思っていた矢先でした。
後でそちらにお邪魔します~。
[ 2012/03/03 21:15 ] [ 編集 ]
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