ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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ちょっと進化 モミガラくん炭の作り方

最近、毎週のようにモミガラくん炭を焼いていますが、全ての工程で上達したり効率的になってきたようなので、現時点でのベストをまとめます。

ちょっと進化したモミガラくん炭焼き

用意
深さ約20cm、1m四方の穴を掘って、炉にしています。
着火
以前はここで時間がかかる場合もありました。剪定枝を積んだり、松ぼっくりに火をつけようとしたり…。今は、
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乾燥した松葉を確保しています。松葉は神社などで掃除して入手。
これを束にして持ってキャンプ用のガスコンロで着火しています。あっと言う間に炎を上げて燃え広がりますので、松葉の量には注意です。着火マンでも簡単に火がつくと思います。
松葉が多すぎると煙が大量発生しますので、ここも注意。
火力の確保
松葉だけならあっという間に燃え尽きるので、火力の安定確保が必要です。
乾いた松ぼっくりを集めていても良いのですが、今のところは、
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ご近所からいただいた剪定枝が大量にあるので、これを火の上に乗せています。
この時、木の種類によっては油を含むようで、炎が大きくなることがあります。
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この木なんて大量に入れたらひどいことになるので、要注意です。
モミガラを乗せる
ある程度火力が強まり、木が燃えていることを確認したら、くん炭焼き機を乗せて、周囲にモミガラを入れて、モミガラでくん炭焼き機がぐらつかないよう安定させます。
この時、火が燃えているところに煙突を乗せるのですから、煙突から炎と熱気が吹き出しますので、絶対に煙突が人の方を向かないようにします。
ここまでで5分くらい。あっという間です。
トタン板
トタン板で周囲を囲んで風が当たらないようにしたり、トタン板を壁にしてモミガラを追加することもあります。
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この日は風がぐるぐる回って安定しなかったので、
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こうやって抑えました。
木を追加
この段階で、割と太めの木を折って煙突から追加していきます。
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後で木炭として取り出し、株元へのマルチや砕いて苗床に使おうって魂胆です。
くん炭焼き機を外す
さて、着火して1時間経過。まだまだ表面は黒くなりませんが、朝8時になりました。(この日は寝坊しました)
そろそろ通行人も増え、洗濯物を外に出す人もいますので、くん炭焼き機の煙突に竹を突っ込んでモミガラから抜きます。
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昨年買ったくん炭焼き機です。一応、ビニールシートをかぶせて濡れないように保管していましたが、1年でボロボロになり、煙突を乗せる部品も取れてしまいました。トタン板も1年でボロボロです。厳密なことを言えば、この、ボロボロになった成分は畑に入ってしまってるんだろうな…。
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上に乗せる煙突を、今は下から差し込んでいますが問題ありません。

2月現在、モミガラ用袋で4袋を、朝4時過ぎから焼いて8時に煙突を抜くと、表面までは炭化しないものの、いい感じで焼けてくれています。

いぶし焼き
この上にトタン板を乗せて、モミガラの表面を覆います。これで、炎を上げて燃えることはありません。空気が乾燥していたら、周囲にしっかりと水をかけておきます。
利用

700×1200mmのモミガラ用袋で3袋焼きましたが、その後だいたい7時間-15時くらいには取り出します。まだ半焼けの状態ですが構いません。売り物にするようなガンメタルなくん炭が必要なわけではありません。
この、熱いくん炭は、そのままステージ1のジャガイモ畝に入れて土と混ぜて消火しています。
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土が育った場所に入れる場合は、ちゃんと消火してから入れています。

最近、近所の精米機でモミガラをただでもらえることが分かり、遠慮なく焼き、あるいは生で畑にすきこんでいます。この方法がどういう結果になるかは分かりません。自然栽培を続けてきて思ったのは、ある方法は他の畑では必ずしも正解ではないんだろうと。方向性はあっても、環境や土の状況等によって、個別具体的な方法は異なると。
今はとにかく軽い土になって欲しいです。
腐葉土も作っていますが、今はくん炭焼きとモミガラ集めで忙しく、落ち葉集めが出来ません。そろそろ神社は落ち葉掃除をするので、その前に集めないと。
…今日、昨年積んだ落ち葉の様子を見ようとスコップをつきたてると、カブトムシの幼虫を輪切りにしてしまいました…どうやら腐敗はしていないようです。
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