ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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キュウリの自家採種

キュウリの自家採種をしました。
ウリ科は多家受粉で、虫媒によって受粉するので交雑しやすく、更に雌雄異花なので非常に交雑しやすいそうです。
このため、交雑防止が必要なら、開花前の雄花も雌花も紙袋で覆い、受粉後に再び紙袋で覆うなどの対策が必要となります。

7月上旬に人口受粉した相模半白キュウリです。採種用の果実は、根元の実は種が少ないので中ほどのものが良いと農業全書には記載されていました。

キュウリの自家採種は開花後40日前後必要とのことです。食べるに適した鮮やかな色はくすんだ色に変色し、大きさもお化けのような大きさになります。昨年は十分に熟さない未熟な状態で採種を試みたところ、薄っぺらい種しか取れませんでした。
今年は十分熟すよう収穫をのばしたつもりですが、7月から8月の猛暑のため
130803相模半白
枯れました。

枯れた株に採種用の果実は残っていますが、熟しているか心配です。熟し過ぎてもいけないようで、熟しきった果実をそのままにしておくと、果実内で発芽することもあるとのことなので、そっちの心配もあります。

130807相模半白
①こんな色になっています。
②切ってみると、ふっくらと膨れた種もたくさんありました。
③スプーンですくってガラス容器に入れて、1日発酵させます。容器はガラスまたは木を使うべきで、金属製は良くないそうです。また、このとき水が混ざると発芽するので注意するそうです。
④発酵させることで種子のまわりにあるゼリー質がこんな風に簡単にとれるようになります。

その後、水を切って乾燥させました。

今年、相模半白キュウリの種を使い切ったので、自家採種できて安堵です。
交雑しているかもしれませんが、まあ、その時はその時です。
TPPに妥結すると自家採種が犯罪になってしまうかもしれませんね。
アメリカの良いところは多民族がそれぞれの主張をしつつも、互いを理解、尊重する懐の深い社会だと幼い頃に聞いた覚えがあったのですが、今や多様性を認めず、自家採種という人類の営みの中で常に行い続けていた行為を禁止する、多国籍企業とロビイストによる狂った拝金国家に変容したようです。
TPPに妥結しないと待ち受けるのは経済の停滞、妥結しても待ち受けるのはアメリカ化と文化の破壊。
息苦しく、未来に夢が持ちにくい世の中になったものです。

固定種のキュウリは家族から「柔らかい」と不評です。相模半白は「キュウリは緑色が良い」と不評。
こんな身近な困ったことにホッとします。
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[ 2013/08/08 22:01 ] ├ キュウリ | TB(0) | CM(3)
承認待ちコメント
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[ 2013/09/27 09:34 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
 さきしなのてるりんさん

 モノによっては苗で購入したF1と、少し小さめに育っていた固定種の苗が、収穫はほとんど変わらないなんてありました。
 F1はふんだんに肥料をやらないとダメなのかもしれないと思った次第です。
 
 硬めのキュウリで固定種、そんなのがあれば良いのですが、無理かもしれませんね。
 はぁ~半白の良さが分かりませんか。風情がないなあ、もう、と思ったりします。
[ 2013/09/27 21:00 ] [ 編集 ]
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[ 2013/10/15 21:31 ] [ 編集 ]
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