ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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2012年 サトイモ栽培

2012年のサトイモ栽培の記録。

サトイモ栽培

3月5日 芽出し
土中保存していたサトイモを掘り出しました。深さ30cmくらいの穴を掘り、モミガラを入れ、落ち葉の山で保温していたものです。サトイモの越冬保存は初めての経験だったので心配でしたが、腐ることもなく、無事、冬を越してくれました。

さて…親イモ、子イモ、孫イモとありますが、どのように扱ったらよいのか分からず途方にくれます。「冷やし菜園はじめました」のねっこさんに学びました。
培養土は、ブログを参考にさせていただき、モミガラと落ち葉の下の団粒土を混ぜたものです。
適当な容器がなかったので、ポットに子イモを仕込みます。
本日仕込んだボカシの容器といっしょに踏み込み温床のビニールトンネルに入れました。
その後、日付は記録していませんが、発芽を確認してから畑に植えます。
今年はリスク分散と栽培面積拡大のため、3m畝×2本、今年から借りている痩せた畝4.5m×1です。

スズメガ対策
無農薬でのサトイモ栽培で最も手ごわいのがスズメガです。畑に行くと蚊がまとわりつく頃から、サトイモの葉裏のチェックが始まります。スズメガの産卵が始まるからです。サトイモが日増しに大きくなっていきます。葉が何枚か展開した頃から、宿敵のスズメガとの戦いがはじまります。
まだ大丈夫かなと思いつつも念のため確認したところ、0623-サトイモ
既に卵を産み付けられています。3年目に突入した無農薬栽培や、今年から行っている麦、カヤ、落ち葉によるマルチのせいか、異様に地クモが多い畑です。防衛隊が何とかしてくれるかもしれないので卵は放置してみようと思いました。

が、近くの株を見たところ、被害を受け始めています。これはテデオートスしました。まだ小さいので、落ちてしまえば生き延びられないでしょう。今年もFさんはサトイモにフマキラーを吹き付けるのでしょうか…。先ほどの卵も慌てて取り除きました。スズメガには天敵や病気はないのか論文を調べましたが、ヒットしません。見付けやすい虫なので、地道にテデトールすることになりそうです。
0623-スズメガ
7月14日 その後、卵を全く見ませんでした。一粒もです。食害もありません。昨年、一昨年はほぼ毎朝確認して駆除していたのにです。お隣さんのサトイモの方が魅力的なのか?化成肥料を使わなくなったから、と断ずるには経験不足です。

早期撤収
今年から借りることになった畝。昨年まではお隣さんが農薬も肥料も使っていた場所です。西側に民家の壁があって日当たりがあまり良くなく、この畝の東側にはサトイモを、西側にはエビスグザを植えています。
コンパニオンプランツとして相性が悪かったのかどうかは分かりませんが、サトイモの生育がさっぱりです。肥料は米ぬかボカシを数回しかやらなかったのが原因かもしれません。今後の生長が期待できないので撤収します。
0916-サトイモ1
このように、今年も夏草を管理できませんでした。秋野菜に備えて、今日は久々に、長時間畑にいましたが、まだまだ蚊が鬱陶しいです。

こんな小さなサトイモですが、食べられる程度にはイモが育っています。0916-サトイモ収穫

ヨトウムシ大発生
一方、3年前に、この畑を借りたときから私が管理している場所にもサトイモを植えています。こちらもほとんど無肥料に近い状態。コンパニオンプランツはショウガ。
0916-サトイモ2
夏の猛暑中、幾度も水をやりました。8月下旬は怠けて水やりをしませんでしたが、何とか育っています。

下草を刈っているときに気付きました。
ヨトウムシの幼虫の大量発生を見るのは初めてです。近くには卵塊もありました。
0916-ヨトウムシ
近くでは、クモがヨトウムシを捕まえていました。これは、さきほどの葉っぱがあったサトイモとは別の株ですが、このように幼虫が何匹かついていました。
0916-クモがヨトウムシを

収穫
11月17日頃から収穫しましたが、12月1日に残り全てを収穫しました。昨年は地上部もイモも、もっと大きかったが、今年は小さい。(下手な)自家採種を繰り返すと衰えるのか、野菜が小さくなってくると知人が話していたが、そうなんでしょうか?
1201サトイモ 

この畝は、モミガラ燻炭による土壌改良効果の重点確認畝にすることとして、収穫した後の穴にモミガラ燻炭をどんどん入れました。
1201サトイモ3 

サトイモは好きですが、無茶苦茶食べるものではありません。十分楽しめます。
1201サトイモ7 
サトイモとショウガは、毎年、地主さんに差し上げることができる収量があります。

来年度の課題
高温対策
夏場の高温対策をどうするか。夏まで落ち葉をフカフカの状態で保管して、通路部分に落ち葉を敷きつめて畝の側面に太陽が当たらないようにする。落ち葉ではなくモミガラでも良い。長い目で見ると粘土質の土が改善されそう。また、ムギワラなど断熱効果が高そうな資材でマルチする。
水やり
真夏に水を運ぶのは大変。上記の高温対策は乾燥対策にもなるので、水やり回数が減らすことが出来るかも。
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[ 2012/12/01 06:17 ] ├ サトイモ | TB(0) | CM(0)
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