ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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畝C5の経過

日照りになるとカチカチになってヒビ割れ、踏むと靴の裏にべったりと5cmくらいひっつく粘土質の土。
畝C5の取り組みと経過について。

畝C5

借りるまで
誰が何を栽培していたか不明。

2011年
冬の間に落ち葉を入れました。最初の年は天地返しをします。深さ30㎝くらいをひっくり返すのですが、そのときに落ち葉を敷いて、その上に土の塊を乗せます。落ち葉の厚さは20cmくらいはあったのですが、単年度では土は育ちません。
この年は春も秋もジャガイモを連作。一部の区画ではライ麦やエンバクを栽培しました。

2012年
カチカチの土
この年、苗で購入したナス、ミニトマトを植えました。不耕起です。前作がライ麦で、その根で土が柔らかくなることを期待したのですが、全然なってない。表土すらカッチカチでナス、トマトはほとんど成長しませんでした。
これは、前作がジャガイモだったため、収穫時に耕起して、踏んで、土を練ったしたためと思われます。このように、この時点での土の状態は不耕起栽培には到底耐えられるものではなかったようです。不耕起栽培に取り組む前に、ある程度は土の物理性を改善しないと、相当遠回りになると実感しました。
畝の変更に伴うテコ入れ
夏、全く大きくならないミニトマトたちと、カチカチの土を見て、この土の状態に見切りを付けます。もともと南北方向の畝だったものを、この区は東西方向に変えることにし、その作業のついでにイネ科の草を刈ったものが大量に入手できたので、草のベッドの上に土を乗せながら畝を作っていきました。
この状態でソルゴー、クロタラリア、セスバニアを播いたところソルゴーが最もよく育ちました。

2013年
表土はこんな感じです。
130106試験区
草はほどよく分解され、それをソルゴーの根が抱え込み、団粒を形成しつつあります。昨年と比べたら良さそうに見えるのですが、まだ安心できません。問題なのは、それより下の層と、今後、気温が上昇したとき。下の方はやっぱりべたーっとした通気性が悪そうな層になっています。
この畝ではないのですが、ダイコンを収穫すると-1208粘土質の畝
土がべったりとつきます。持ち帰って、ホースの水を「ジェットモード」にしてかけても落ちません。
くん炭効果に期待です。
畝の右半分(西側)への集中投下
以下のとおり資材を集中投下します。
130114試験区
写真上段と真ん中の畝との西半分(写真右側)は、既に表面20cmくらいまで、土:モミガラ燻炭=4:3くらい(土が少し多いかなと感じる程度)を入れました。(茶色の破線)
上段の畝は更に今後、朽木を入れます。(赤の破線)
一方、下段の畝は、今年1年緑肥を栽培し続けます。(緑の破線)
なお、この区は、畝間に落ち葉を入れ続けることにします。
2014年
畝割変更及び短期解決のためのモミガラくん炭大量施用を行い、リセットしました。

土の改良方法は様々な方法があり、要する期間は様々な意見があるようですが、もともとの土の状態が違うので、多様な方法や意見があっても当然のことです。私が借りている畑にとってベストの方法と必要な期間が何なのかは試してみるしかありませんね。土が育つまで3~5年として、まだ、道半ばにも到達していません。
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[ 2013/01/14 04:16 ] ├ 土が育つ記録 | TB(0) | CM(2)
こんばんわ。

まぁ土作りというのはゴールの無いマラソンみたいなもので、
永遠に試行錯誤を続けるしかないのでしょうね。
何とか数年である程度のレベルまでもって行きたいと思っているのですがどうなることやら...
[ 2013/01/19 02:50 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
 ひ辻さん

 おはようございます。
 マラソンほど辛くはないのですが、おっしゃるとおりゴールはないですね。
 「5年で出来る」とか「3年で通常栽培を越えなければ」と聞くと、
 まだまだだ先が長いな~と思ったり、3年はムリと思ったりします。
 
 目先の収穫にとらわれず先を見据えて土を育てようと思ったり、
 目先のご褒美と家族などへのPR材料(収穫)がないとと思ったり、
 天秤は揺れっぱなしです。
[ 2013/01/19 05:57 ] [ 編集 ]
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