ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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冬の畑仕事

冬は農閑期と言われていますが、とんでもありません。日は短いので、朝や夕方の仕事はしないのですが、週末や通勤途中では、結構、やることがあります。
住んでいる場所の環境によっても、畑の状況によっても、そして考え方によっても、冬の間にやるべきことは異なると思いますが、現時点で、私が行っていることをまとめたものです。

冬の畑仕事

モミガラ集め
秋から冬にかけてJAのライスセンターでモミガラをいただきます。モミガラ燻炭を作るためでもありますが、他の用途でも色々と使えます。
米の紙袋に入れて積み、シートをかけて濡れないように保管します。
130126積んで置く
写真の奥に見えるのはブルーシートです。安物だったせいか、2年で青い粉が落ちるようになったので廃棄します。かわりにホームセンターナフコの♯3000UVシルバー/ブラックシート3.4×5.2mを買ってみました。
が、これも、2014年2月現在、かなり破れてしまいました。野ざらしで、雨が袋状の場所にたまって引っ張ったりしたので、使い方にも問題があります。

松ぼっくり集め
着火剤&初期の火力維持のためとして集めます。これらの用途としては米袋で4袋程度で十分です。
松ぼっくりって剪定枝同様、木質資材として畑にまいて使えないのかな?と思いついています。

燻炭焼き
今冬に初めて焼きました。土質改良効果は1年後に確認です。1月中旬までにモミガラ燻炭焼きを終えます。
土質改良効果が著しければ、焼く期間の延長を検討します。

落ち葉集め
11月から4月頃まで落ち葉を拾います。神社の落ち葉は年内に集めないと掃除されてしまいます。通勤途中に落ち葉を集める場合、日が長くなる3月以降となります。
集めた落ち葉はすぐに畑にまいたり、モミガラ同様に保管します。
落ち葉だけでは意外と土質改良効果が少ないように思えます。過去2年、大量に落ち葉を入れた場所は、表面は少しずつ土が柔らかくなっていますが、ちょっと掘ると、相変わらずの粘土質です。以前は土を耕起して、落ち葉を埋めていたにも関わらずです。すぐに分解されて、すぐに団粒も崩れてしまうのかもしれません。
それと比較して、乾いた刈り草を土に混ぜ込んで、ソルゴーを栽培した場所は団粒が多く残っていました。
落ち葉+αが今年の課題です。
踏み込み温床用
踏み込み温床を作るためにキープします。今年が初めてなので何袋必要かは分かりません。
堆肥枠に入れる
竹で作った枠の中に落ち葉を入れておきます。1年後にはカブトムシを繁殖させ、2年後には立派な育苗土になるはずです。一度この流れを作ると、育苗土を購入する必要がなく、ポットが大きくても、苗の数が多くても、遠慮なく育苗できます。
畝間に敷く
昨年の反省を踏まえ、畝間に落ち葉を敷きつめる場合、きっちりと踏み込んだり鎮圧しながら敷いて、畝の肩に日が当たるようにします。ナメクジが増えるように思えたら、仕方ないので薬剤をカップ等に入れて土への影響が少ないようにして使うつもりです。
夏まで保管
紙袋に入れたまま保管します。堆肥枠に入れると運ぶのが手間です。必要なときに紙袋ごと持ち運び、ドサッと袋から出して使います。有機物マルチが不足した場合や、サトイモの暑さ対策等で使うことを見込んでいます。

カヤ、ヨシ集め
近所に群生地がないので、河川敷や道路端でちまちまと集めています。
130126カヤ
刈り取って、米袋に入れて、軽自動車(軽トラックではない)で持ち帰っています。
踏み込み温床用
踏み込み温床の側壁用として、2月上旬までに集める必要があります。
130126温床用カヤ

有機物マルチ
分解は遅く、1年前に持ち帰ってマルチとして使っていたカヤは、まだ原型を留めています。このように分解が遅いカヤですが、粘土質の畑の土を改善してくれるのは、C/N比が低い落ち葉よりも、C/N比が高いカヤ類の方が効果があるのではと期待しています。時間と刈る場所があれば、積極的に持ち帰りたい資材です。
また、物は試しで、陸稲の種が野口種苗さんで在庫がありましたので購入してみました。

竹集め
堆肥枠の修繕や増設、支柱等で使うための竹を確保します。神社の竹林で、管理者に断って伐採させてもらったり、地域の正月祭りで道々に飾られているものをもらったりします。
130126竹
これも軽自動車で持ち帰るので、長さ2m程度に切って運搬します。
ナスやトマトで超高畝にするために、竹で土留めを作るのはどうなんだろう?と考えているところです。

炭焼き
ご近所で庭木の剪定があれば、積極的に声をかけて畑に運んでもらい、隅に積んでいます。これを1月末までに焼きます。炭や草木灰は大切に保管しておきます。

海藻集め
1月25日に港に行きましたが、まだ海藻は繁茂していません。3重にしたビニール袋等に入れて軽自動車に乗せて持ち帰り、畑で積みます。現在、積み方と積む場所を検討中。

米ぬか集め
片道20分かけて、隣町の精米所にいきます。市内の精米所はカギがかけられています。温床用に、米袋で3~4袋はキープする必要があります。
米ぬかはイノシシのエサとして捕まえる時に使うらしく、行っても少ない場合もあります。

踏み込み温床づくり
温床を作る場所は、モミガラ燻炭焼き→炭焼き→温床作りと使い回します。2月上旬には温床の枠を組み立てて、中旬に踏み込みを行いたいので、それに合わせて炭焼きを終え、場所を確保します。

車内清掃
落ち葉やカヤを乗せると、どうしても車内が汚れますので掃除します。この冬は、竹を積んだときにプラスチック部分が凹んでしまいました。この車、高くは売れないだろうな~。

採種
雨の日が中心ですが、納屋でトウモロコシやソルゴーなど、収穫してネットに入れていたものの種を取る作業などもあります。
130126ソルゴー種とり

畝の補修
90cm畝を基本としていますが、どうしても崩れていき、通路が狭くなっています。これを補修するのも大切な作業です。来秋、ムギを植える前に、大幅な畝の立て替えと幅を揃えた整列を予定しています。

天地返し
しません。時間がありません。
時間があってもしません。団粒が壊れ、土を雨で打たせて粘土が固まりそうです。
今の畑の土質を見ると、天地返しをするよりは、ムギを植えて有機物を送り込む方が土質改良効果が高いと見ています。恐らく、長年、草を刈り、持ち出して燃やしていた休耕田です。相当な有機物を入れるのを最優先とします。
害虫の駆除については…確かに、ちょっと土を掘ったら、色んな虫がいましたので効果はあると思います。
ところで天地返しっていつの時代から行われているんでしょう。富士山の噴火で火山灰が積もったので天地返しをしたという記事を見たことはありますが、昔は毎年のようにしていたのでしょうか。古い農業書は図書館にあるのを見ましたが、現代訳されているのかな?

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