ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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嫌気性発酵ボカシの作り方と保管

作るのは簡単ですが、保管に失敗するとカビだらけになる嫌気性発酵ボカシについてです。
①作り方
②保管

嫌気性発酵ボカシ

仕込み
作り方は竹内孝功さんのブログのとおりです。米ヌカを主体とした材料で、要するに水分過剰にならず、均一に混ぜることができれば良いようです。
いい加減な材料と分量で仕込みます。米ヌカ、畑でもっとも良い畝の土、ヨーグルトを使いました。
1117-ボカシ
油かすや骨粉などを材料にすることもあるようですが、あまりお金をかけたくありません。
今回は気まぐれに、法事でもらったビールを入れてみました。どうせ飲まないものです。飲み残しの赤ワインを入れたこともあります。
1117-ドライ
本当にいい加減です。水加減の目安は、ちょっと少ないかなという程度が良いです。多めだと発酵中や完成後に乾かすときにカビます。
バケツにぎゅぎゅうに詰め込んで、ビニール袋をかぶせてヒモで縛り封をし、バケツの蓋を乗せて直射日光を遮り、日陰の雨の当たらない場所に置いておきます。
1117-仕込み

完成
取り出し
仕込んで1ヶ月。バケツの底まで掘り進み、カビがないのでホッとします。腐敗臭もなく、ミソのような独特の発酵臭があります。白い塊が出来ているところを嗅ぐと甘い発酵臭がします。
1216-ボカシ
作り方で紹介されていますが、底にも表層にも乾いた米ヌカの層を作ることで余分な水分が発生しても吸収し、カビの発生を抑制できます。完成したときにボカシになっていない米ヌカが混ざりますが、カビが発生するよりマシと考えています。

手抜きな作り方では
水分を均一にするために手でもみながら混ぜる作業が大変なので、手を抜いてみました。
130212手抜きボカシ1
①材料は、普通の嫌気発酵ボカシと同じです。米ぬかと、余っていたヨーグルト(なくても良い)と、
②畑の土を井戸水に入れてかき混ぜたものです。
③米ぬかを入れたビニール袋に②を入れて、上から適当にもみました。
④これを密閉して放置。
これだけです。水分が均一に混ざらず、水分過多な場所ではカビる可能性もありますが、やってみないと分かりません。
2ヶ月後
案の定、水分が均一に混ざっておらず、乾燥した部分と湿った部分の差が顕著でした。この方法はダメのようです。

保管
悪い例
今回、これまで失敗したように、紙の米袋に移して、虫が入らないように、それをビニール袋に入れました。
そうすると当然ですが、ボカシになっていない米ヌカの好気発酵が始まり発熱し、水気が出ます。冬でも1週間後にはこの有り様。
1223-ボカシ
ビニール袋の内側について底にたまった水で、米袋の底はビチャビチャ。
夏ならあっという間にカビが発生します。さらにビニール袋に隙間があると虫やナメクジが侵入して、もう大変。使う気はなくなります。
正しい保管方法
さて、保管の方法は2つあるそうです。1つは再び密閉する。もう一つは乾かして保管する。
密閉すると使うときに不便なので、乾かすことにします。プラスチックケース等に広げて乾かす方法もあるようですが、プラスチックに触れている部分の通気性が悪いため湿り、カビが生える可能性があるので、ザルに広げてみました。
1224-乾燥
やってみる前は、ザルの目から米ヌカがこぼれるのではと心配したんですが、ほとんど落ちません。
これなら空気に触れる表面積が大きくなって、カビの心配は少ないです。これを物置にいれて、時々かきまぜて乾燥を進めます。難点は、使う当人に以外は臭いが堪らないそうです。
夏やナメクジが心配な季節は、防虫網等で包んで乾燥させます。

さて、問題は、ボカシの効果です。効くのかな?
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