ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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2012年トマト栽培を振り返る

今更ですが、ようやく、2012年のトマト栽培をまとめました。

栽培記録

品種
野口種苗さんで売られている”桃太郎から生まれた完熟系”のアロイトマト、”日本人好みの最初のトマトの”ポンデローザトマト、”昔のベストセラートマト”の世界一トマトの3固定種を栽培。
トマトは品種で味が違うようなので、色々と手を出したくなります。
育苗
踏込温床、ポケット育苗、陽だまり育苗等は、発芽に失敗したり、発芽はしてもその後の温度管理でことごとく失敗。結局、自然の気温上昇を頼みとした4月からの育苗となった。畑には3株ずつ定植。
この間、気温の上昇とともに発芽に失敗して放置していたポットからも発芽。どれが何の品種だか分からなくなっていた。
コンパニオンプランツ
コンパニオンプランツは、マリーゴールド、ニラ、ラッカセイ、カモマイル、バジルなど盛りだくさん。コンパニオンプランツの間では相性が悪い組み合わせが発生しているかもしれませんが、 トマトを優先です。特に、ポンデローザトマトにはフザリウム抵抗性が無いと紹介されているので、ニラを中心としたコンパニオンプランツにする。このおかげなのか、病気で枯れることはありませんでした。
が、畝に点在したコンパニオンプランツは、夏後半の畝の草刈りの妨げとなりトマトの畝は例年のように草だらけになってしまった。
収穫と撤去
アロイトマトは8月1日から収穫開始。ポンデローザトマトは7月27日から。世界一トマトは7月30日から。8月23日には勢いがなくなり撤去。長持ちしなかったな~。もう少し様子を見ても良かったかも。
全ての株から十分に収穫できたのではなく、それぞれの品種で1株はよく収穫でき、1株はボチボチ、残り1株はあまり収穫できませんでした。
こうして振り返ると、温室などでの育苗を成功させて、収穫時期を延ばしたい。
アロイトマト
完熟させたアロイトマトはとても甘かった。桃太郎と比べて…分からない。桃太郎、栽培しないし、店でトマトを買うときに品種をチェックしていなかったので。
0804-アロイトマト
ポンデローザトマト
ポンデローザトマトは緑色が少し残った状態で収穫したものが、フレッシュな酸味があってとても気に入った。完熟させると美味しくなかったです。
 0727-ポンデローザトマト
特に、最初に収穫したポンデローザは当たりだったのか、味に慣れていなかったためか、一番美味しく、記憶に残った。
世界一トマト
世界一トマトは中玉程度の大きさにしかなりませんでした。自家採種を繰り返すことで、次第にこの畑に馴染むことを期待しています。味の方は…トマトだなって感じです。表現力がありません。
0802-世界一トマト 

反省及び来年に向けて

草対策
毎年のように草ボーボーになるトマト畝。今年も抑草が出来ませんでした。原因の一つは、草刈りを邪魔するように植えたコンパニオンプランツ。来年は、コンパニオンプランツの配置を工夫して、一度、草刈り機(今秋に購入)でザクッと一気に地際20cmくらい残してカットするくらいの気持ち。
もう一つの原因は草マルチが足りなかったことかも。最初は分厚く落ち葉を敷きつめていましたが、他の畝よりも草が少なかったため心配して、落ち葉を薄くした結果、一番ひどい草ジャングルになってしまった。このため来年は、草が生える時期にはしっかりと草や落ち葉でマルチしたいです。マルチ資材を確保するために、また、育土のために、冬の間、トマト畝にはムギを播いた。
管理
最初は脇芽を取るけども、次第に脇芽管理がおろそかになり、今年も気付けば放任栽培…変に手間をかけるよりも放任の方がよく育つという説もありますが、きちんとした管理が分かった上での放任ではなく、投げ出すような放任なので言い訳にしかなりません。性格上、仕方ないのかも。
来年は、せめて各品種で1株くらいは納得いく管理を、という低いハードル設定。
品種
アロイとポンデローザは来年も栽培確定。世界一は来年、あまり美味しくなければ終了かも。生食用のトマトしか栽培しませんでしたが、加熱料理用のトマトも栽培したくなったので、品種を物色中です。
育苗
ナス同様、トマトも育苗の成功が多収のカギを握りそうです。今年は初めてだったので手探りでしたが、来年は5月の連休明けとはいかなくても、中旬には定植できるように育てることが目標
昨年、ナスやトマトを栽培した畝での連作だった。草生栽培では連作障害が発生しにくいと言われていますが、それでも心配だったので冬の間は海藻やカヤでマルチをしたり、こまめに米ぬかを播くなど、微生物が増えそうな環境を作り、維持するよう気を使った。結果的に今年は連作障害と思われるものはありませんでした。
来年からは同じ品種を同じ畝に植える完全な連作。
なお、私は、ビニールマルチは栽培では一切使っていません。
肥料
月に1回くらい、米ぬかボカシを施肥。来年も少肥料で栽培し、いつかは無肥料栽培出来るようなトマトと土になってもらいたい。
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たつきさん

まとめ記事ですね(^^) 素晴らしい!!
私も来年のトマト栽培の参考にさせていただきます。
結局トマトも種取りできませんでした。 落ちたトマトがいくらかあるので、来年はそのあたりにトンネルでもかけておけば、早めに発芽してくれるかな・・・?と安易に期待しています。

何を植えても思うように収穫を得られず、悶々としますが、継続は力と信じて、続けていきます。

[ 2012/12/13 08:20 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
 ニャンさん

 後で栽培経過を自分で振り返るときに、
 クリック、クリック、クリックであちこちの記事に行くのは不便ですからね~。
 今後も栽培経過はこのようなまとめ方をしようと思います。

 私も、エダマメ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーなどは全滅あるいはほぼ収穫ゼロだったりします。
 ラッカセイは種は確保できましたが口には入らず。
 ああ、今は苗で購入できるけど、ゼロから栽培しようとしたら大変だし、
 化学肥料がないと、もっと大変で手がかかったんだなと痛感していますが、
 おっしゃるとおり継続は力。そのうち種も土地に慣れてくれると思い、
 あまり凹まずに、無理せずにやっていこうと思います。
[ 2012/12/13 20:58 ] [ 編集 ]
はじめまして!
私もほぼ同じ頃から菜園楽しみはじめました。
一度、やってみたいと思っていたことが、こちらではすでにやられていて、とても参考になります。
野口種苗さんの種、欲しいものは売り切れになっていることが多いです。
[ 2012/12/21 01:42 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
yarnamさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。
私もこのカテゴリーの先達方の取り組みを参考にさせていただきながら、今に至っています。
誰かがされている取り組みで、失敗したものも、自分でやってみたいと思うことがあり、
遠回りしながらやっています。

野口種苗さんの種は人気がありますね~。特に無肥料栽培の種。
気付いたときには出品されて、すぐに品切れなんてものもあります。

これからもよろしくお願いします。
[ 2012/12/21 23:05 ] [ 編集 ]
いい感じのトマトですねぇ。
裂果せずにちゃんと熟していますね。
うちはもうミニトマトですら僅かしか熟してくれませんでした。
実はたくさんなったのに冬になっても赤くなりませんでした。

そういう時のための農薬があるんですが使うわけにもいきませんし...
試行錯誤を続けて行くしかないですね。
[ 2012/12/30 18:27 ] [ 編集 ]
ひ辻さん

試行錯誤をする上での指針となる色々な本や、皆さんのブログ情報も、
土台となる畑の状況によって変えるべきでは、ということを
最近強く思うようになっています。

私が借りている粘土質の畑。不耕起栽培にこだわるのではなく、
まずは大量に有機物を入れて、ある程度土が柔らかくなってから
不耕起栽培をすべきなのかもと。
このような観点の試行錯誤もあれば、
土が育つまでは化学肥料区も作って、収量を確保しながら
いつかは無肥料を目指す試行錯誤もあるかな~と。

「普通の野菜を普通につくって」という妻の指摘がココロに痛みます。
[ 2012/12/30 22:39 ] [ 編集 ]
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[ 2014/07/22 10:57 ] [ 編集 ]
Re: 世界一トマトについて
 ハミングさん

 コメントありがとうございます。
 世界一トマトについては、私もあまり上手に出来ませんでした。食べられのは7月下旬。しかも小さな玉ばかりでした。

 また、同じ”自然栽培”という言葉でも、土も-物理性、生物性、化学性-が異なれば当然、育ち具合も異なるでしょうし、気候や播種等の時期が違えば、さらに年によって異なると思います。

 ここは、私程度のコメントをあてにせず、色づかないことをも楽しみに待たれるのが良いかと思いますよ。

[ 2014/07/22 23:18 ] [ 編集 ]
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