ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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キュウリの来年度の主力品種の選定&自家採種

キュウリ栽培後半の状況です。食べ比べて、来年度の主力品種を選定し、自家採種の準備から採種まで。


7月になって、ようやく本格的なキュウリの収穫でした。ずーっといじけて小さいままだったと思われた相模半白は、いじけていたのではなく、成長点をやられて力を蓄えていたようです。主茎が2本に分かれていました。0710-いじけていなかった相模半白 今年栽培した神田四葉、相模半白、F1の何か(保険として苗で購入)を食べ比べましたが、相模半白が最も私の好みでした。
相模半白は、ちゃんと味があるのも良いですが、とりわけ表面の淡い色が私の好みにストライクです。さらに、収穫を忘れても、他のキュウリみたいに無茶苦茶大きくならないのも良い。
神田四葉も味は悪くなかったのですが、相模半白と同様の水分管理やボカシ施肥をしても、まっすぐ、太くなってくれません。品種の違いを実感しました。0726-神田四葉と相模半白 いろいろなキュウリを食べたいのですが、交雑の心配もありますし、来年度の春播きキュウリは相模半白にします。
キュウリも初めての自家採種です。自家採種の手引きによると。交雑しやすいので、雌花には開花前日に袋をかけたり、雄花も事前に採っておくそうです。
0710-自家採種の手引き

「開花前日に袋がけ」と言われても、どの状態が開花前日か調べることからスタートでした。写真右が開花前日です。
ところが夏になると株がバテるのか、枠内のように、とても小さくても咲いているものもあります。神田四葉の黄色い花は、今は白色の花も咲くようになり、どのような現象なのか分かりません。
0715-相模半白 開花状況 雌花は開花前に袋かけ、開花を確認後に5~6個の雄花から受粉させました。その雄花の扱いは手際が悪く、受粉当日早朝に開花していたものを使ってしまいました。虫の方が一足早ければ、交雑しているかもしれません。
手引きには「十分成熟するまで果実をつるにつけておきます。ただし、熟し切った果実をそのままにしておくと、果実内で種子が発芽してしまうことがある」とあります。う~ん、熟してはいますが、十分かどうかは分かりません。

採っちゃいました。

「その後、風通しの良い屋内か日陰で10日間前後追熟」させるそうです。0730-熟した相模半白 神田四葉も自家採種用のがあったのですが、間違って食べちゃいました。このキュウリに毛糸をつけているのは、採集用の目印です。

この時期、相模半白には暑すぎるようです。次々と花は咲かせますが、次々と枯れていきます。0730-実をつけては枯れる
暑さに強い奥武蔵地這キュウリは8月2日頃から収穫でき、キュウリの空白期間を作らないことが出来ました。
さて、追熟させていたキュウリです。0804-胡瓜熟した この程度で良いか分かりませんが、種を採ることにしました。
包丁で真っ二つ。意外と種が少ないです。来年はキュウリをバラ播いて、強い株だけを残すことを目論んでいましたが、湯水のように種を播くことはできなさそうです。0804-胡瓜 割った
種を取り出してビンに入れて発酵させます。この時、水が混ざると発芽するので、絶対に水を入れてはいけないそうです。0804-胡瓜 種を取り出した

1日発酵させると、種を覆っているゼリー状の物質(トマトの種にもついている、アレです)が取れやすくなります。0804-発酵後 これを取り除き、よく乾燥させて、冷蔵庫で保存。
種は、育てられた環境-気候、畑の土質、肥料等-を伝え、次第に畑に馴染んでいくそうです。うまく受粉出来ていますように。
[MEMO]
・キュウリは4月なら直播可能。この場合、収穫は7月以降となる。また、暑さにより収穫時期が短くなるため、3月中に育苗したい。
・初期はナメクジ対策が必要。苗が弱いとダンゴ虫の食害がある。
・相模半白は、暑さによるが、7月中旬以降の収量はあまり期待できない。と思っていたら、ベト病の下葉を整理したところ、最近、復活気味になってきた。
・地這胡瓜の播種時期を調節して、胡瓜の空白期間を作らない。
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