ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

麦による土の団粒化

昨年の秋にライ麦を植え、そのまま麦を生やしていた場所の土の様子。そして、カヤを使った育土の試みの記録です。

1ヶ月後に迫ったニンジン播種用の場所を探して、各畝を眺めます。ホウレンソウの後のニンジンは良くないようなので、採種用のホウレンソウがあった場所はダメ。ジャガイモ栽培では有機物マルチを使い、そのまますき込んでいるのでダメ。なかなか良い場所が見つかりません。それもこれも、トマトの苗が出来過ぎて、あちこちに植えてしまったためです。貧乏性の無計画。そんなトマトたちは、まだ、緑色です。
ん、ここはどうだろう、と目を付けたのは-0704-ライ麦の後
ライ麦を植えた後。昆虫の棲み家として少し残していた場所が目にとまりました。写真では分かりにくいのですが、畝の両端には長い麦を残し、中2列は10cm程度に刈りこんでいます(下の写真 左上の枠内)。麦の外側にはソルゴーを植えています。
麦の細かい根が腐食していない場所にニンジンを植えたら、ひどいことになるだろうと思い、ワラを抜き取ってみると-0704-見事な団粒
団粒の丸いコロコロがたくさんでした。ここは荒れ地だった場所を昨年春に開墾して、春も秋もジャガイモを連作した場所です。それが、昨年晩秋からライ麦を植えて半年でこの団粒。
麦は太ミミズの良い棲み家のようなので、フンもばっちりです。0704-太ミミズのフンも
あらためて、麦のすごさを知りました。
さらに1ヶ月後に備えて、土がよく育つようお手伝いをします。
中2列の麦ワラをすべて抜きます。根穴構造を活かすのが不耕起栽培ですが、この際、そんなこと言ってられません。
米ぬかをかけて、土とよく混ぜます。よく混ぜないと、米ぬかは濡れて固まって、カビが生えたりします。また、混ぜることで、土の微生物が爆発的に増えます。その微生物を狙ってミミズも増えます。
そこに古いカヤを乗せます。
0704-カヤマルチをしておく
古いカヤは冬に集めたものを通路に敷きつめていたものです。もともと、長靴に泥がつかないことを目的としていましたが、ここに来て役立ってくれます。
0704-通路のカヤ
そうしてカヤをどけた後には、今度は集めていた枯れ草を敷きつめて米ぬかをふりかけておきます。
0704-通路には枯れ草を
そういえばこの畝は、昨年の秋ジャガの収穫以降、耕起していないし、麦の播種後に踏みつけているはずなので、ニンジンの根がどこまで深く伸びるか分かりません。ま、それでも、表面だけでも土が育ってくれれば、ニンジン以外の野菜を植えることができます。結果は1ヶ月後です。
2013年2月追記。
当時、この畝は南北方向に立てていましたが、現在は東西方向に立て直し、タマネギを植えています。土はあまり柔らかくありません。今、この記事を読み直して、この畝にもこんな良き時代があったんだと思うほどです。やはり、粘土質の土は表面は団粒化しても、中層以下が課題と言えそうです。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2012/07/04 21:01 ] ├ 育土 | TB(0) | CM(2)
おお!
何やら美味しそうな土のお団子
ライ麦を、私も掘り返してみたくなりました
[ 2012/07/04 22:18 ] [ 編集 ]
Re: おお!
 oimohomori さん

 そうです。野菜もお団子も、畑でモグモグしましょう。
 ミミズのフンはモグモグ嫌です。
[ 2012/07/05 04:55 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。