ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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2012年 草生栽培での草刈り、抑草と育土

草生栽培といっても、草の管理は人それぞれです。 私の草の管理を記録しました。

私の場合、植物が日陰になって草に負けるほど草を生やすことはなく、この時期、ある程度の管理が必要となります。草の生育が旺盛なこの時期の理想は”弱々しく生える草”です。そんな草はないので、あの手この手で草の勢いを殺すようにします。
まずはサツマイモの畝の草の整理。 0630-サツマイモの畝が草ぼうぼう
夏の草が縦に伸び始め、サツマイモが負けつつあります。昨年、一昨年は放置して、それでもサツマイモは収穫できましたが、今年は少し草を管理します。なお、お隣さんとの境の通路際は保育園からもらった廃マルチで抑草しています。

刈った草は畝に乗せ(枠内)、近所の草刈りで大量に発生した草(ビニール袋に入れて1ヶ月放置しているので熱で種は死んでいるはず)を乗せ、軽く米ヌカをふります。0630-草刈り後
さらに、土を軽く乗せて分解を促します。 地温が上がりにくくなるかもしれませんが、これからは夏本番。上がりすぎに注意しようと思いました。

カヤマルチも草の勢いを殺すのに有効でした。サツマイモの植え付け時にカヤマルチをしていましたが、周囲の畝と比べて草の勢いは弱まっています。さらにこの後、カヤを追加し、カヤの分解を促すために軽く米ヌカと土をかけます。0630-サツマイモの畝でもマルチしていると

最も草が旺盛なのはトマト、キュウリの畝です。普通、畑には見えません。0630-トマト畝
草の中に隠れているラッカセイなどを刈らないように注意して、軽~く草を刈り、刈った草はそのままマルチして草の勢いを殺します。
これらの畝は落ち葉で分厚くマルチをしていましたが、こんな状態になりました。ラッカセイの開花以降は、かなり草を刈らないといけません。

トウモロコシのようにしっかりと陽をあてたい作物は、少し短めに刈ります。
0630-刈った後
この写真、これでも草刈り後です。

草を刈っていると、植えたまま諦めて、そのまま忘れていた安納芋が出て来ました。安納芋の甘さは沖縄のような暑い地方だから出来ると聞いています。ビニルマルチもせず、むしろ地温を下げる草生栽培ですので、お味はあまり期待していませんが、来年度から取り組みたいサツマイモの苗とりのための観察になります。
0630-安納芋

サトイモの畝も、草を刈ってもこの程度。
畑全ての草を一斉に刈ることはしません。そんなことをしたら、多くの昆虫や生き物の居場所がなくなってしまいます。もっとも、エンバクやセスバニアなどの緑肥の畝があるので、そこに逃げ込むことも可能です。カマキリもいますが、特にバッタはたくさん棲んでいます。バッタは野菜を食べないようで、野菜が葉脈を残してボロボロ-なんてことにはなりません。
0630-サトイモの畝も草を刈って
この、粘土質の土は、耕しても柔らかくなるのは一時だけ。地道に腐食を加えるのが土を柔らかくして、地力を向上させることが、現時点の私にとって考えられる最も有効な手段のため、刈った草も大切な資源です。

午前も午後も作業をして、最後にカヤ置き場でカヤをはぐって地表を見ると、0630-カヤの下に
そこに広がる見事な団粒となミミズのフン。土に馴染んだワラやカヤの下にはミミズが多く棲み、地表から土を改善するとは聞いていましたが…稲ワラがではなくカヤでも問題なし。
落ち葉マルチの下にも多くのミミズがいますが、このような状態になっているのは見たことがありません。落ち葉とワラ、カヤマルチの違いは今後も経過観察をしたい事柄です。
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[ 2012/07/01 07:17 ] ├ 病気、虫、草 | TB(0) | CM(2)
No title
たつきさんの畑もなかなかですね(笑)
トマトが植えてあるところなんか、私の畑をほうふつとさせます。
私もそろそろヒメムカシヨモギを刈りに行かなくちゃです。
野草はちょっとのんびりしてるとあっという間に花を咲かせて種をつけていますね。

ご褒美はあんのう芋だったのですね。
甘いお芋というところが、ご褒美度高い!!
[ 2012/07/01 21:44 ] [ 編集 ]
Re: No title
 ニャンさん

 まだまだ草はこれからが本番ですね。もっとすごいことになるかもしれません。
 ヒメムカシヨモギって言うんですね。知りませんでした。
 あれはセイタカアワダチソウともども抜いています。
 
> ご褒美はあんのう芋だったのですね。
> 甘いお芋というところが、ご褒美度高い!!

 甘くなれば、ですよ。
 ご褒美は、+タワラムラサキごーろごろでした。
 冷静に考えれば、種イモ×2.5倍程度の収量しかなかったんですが、
 それでも今年一番のイモの個数でした。

[ 2012/07/02 06:21 ] [ 編集 ]
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