ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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無化学肥料向けのジャガイモは何だろう

今年から化学肥料を使っていないのですが、ジャガイモがあまり肥大しなかったりします。肥料だけの問題ではないはずですが、無化学肥料で栽培した、各イモの比較をしています。
天気予報がアテになっていない山陰地方です。ここ数日、晴天が続いているので、茎葉が枯れかかっているジャガイモを一気に収穫しました。
今年のジャガイモ栽培では、牛フン堆肥のみ元肥として施しています。例年は、土寄せのときに、化学肥料を追加していました。
まずはタワラヨーデル。0624-タワラヨーデル
小さな、秋の種イモクラスしか採れませんでした。写真右下のとおり、土ではなく落ち葉で埋め戻したところ、普通に収穫できてました。落ち葉やモミガラで埋め戻すことで通気性を確保し、イモの肥大の妨げにならないという狙いですが、掘り起こして有機物をすきこんだら、今後の栽培で窒素飢餓がどうなるか心配です。
次いでタワラムラサキ。
0624-タワラムラサキ
先ほどのタワラヨーデルが紫メークインに例えるなら、こちらは紫ダンシャク。大きさはボチボチのものもありますが、量が少なく、1株から2~3個程度。
ただし、これらは、冬の間にネットの中で発芽してしまい、取り出すときに芽を折ってしまいました。タワラムラサキは春、秋連続作付が可能らしいので、秋ジャガに期待しています。
そしてグラウンドペチカ。
0624-グラウンドペチカ2
これも芽を折ってしまっていましたが、3つのイモの中では最も大きく、収量もありました。肥料が少なくても大丈夫なイモとして要チェックです。
一方、最も小さかったのはサッシー。
0624-サッシー
株もイモも大きくなりませんでした。来年は施肥の方法を変えるか、やめるかの選択が必要です。
同時期に植えたシンシアは、まだ、収穫適期を迎えていません。(目盛は10cmです。)
0624-シンシア
葉も、サッシーよりは大きく、少し期待しています。
ここまで掘って、暗い気持ちになり、その勢いで掘ったのがはるか。
0624-はるか
大きさはまあまあですが、1株に2~3個程度の収量に問題がありました。クローバーが花盛りです。ここに播いたのは、日当たりとしても、チッ素成分を与え続けるという点でも、あまり良くなかったです。
0624-根粒菌
根粒菌がみっちりでした。
遅植えしたインカルージュとアンデスレッドが、これまでのどの品種よりも大きくなっています。
0624-アンデスレッド、インカルージュ
これと、野良イモにも期待です。
品種特性もあるとは思いますが、昨年まで、化学肥料を使ってダンシャクやメークインを栽培していた頃からは想像できない貧しい収穫です。妻からは「あてにしていないから大丈夫だよ」と言われる始末。
昨年の秋に大収穫だった出島も、無化学肥料だと相当な減収になるのか?原因は肥料ではなく栽培方法だったのか?試行錯誤が続きそうです。
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[ 2012/06/24 13:40 ] ├ ジャガイモ | TB(0) | CM(4)
No title
たくさんの種類を栽培されていたんですねー
とりあえずグラウンドペチカ、おいしそうなカタチとサイズに1票^^

ご存知かもしれませんが、イモのことが詳しく出ていて
以前、ここを見て品種選びしたことがあります(とうやだったかな)
http://www.jrt.gr.jp/var/var.html
[ 2012/06/24 14:47 ] [ 編集 ]
Re: No title
 レコレコさん

 あと、写真をアップしていませんが、十勝こがねも栽培しました。
 株の生長具合から見て、あまり期待できません…。

 紹介いただいた「じゃがいも品種詳説」は、ジャガイモ辞典のようなサイトですよね。
 今の悩みは休眠期間です。
 短、中、長とか記載されていても、それが具体的に何日程度なのか分かりません。
 また、休眠期間に影響を及ぼす原因は何だろうと。
 葉が枯れきる前に収穫した場合と、葉が枯れた状態で収穫したものとでは、休眠期間は異なるのか。
 種イモとしてどうなのか、などは、自家採種をするようになってから気になりました。

 このあたりは、じゃがいも品種詳説にも記載されていませんよね。
 難しく考え過ぎかもしれませんが、一つ一つ確認するしかないです。
 となると、今の、1品種につき、せいぜい10株程度の調査だと不十分です。

[ 2012/06/24 15:43 ] [ 編集 ]
こんばんは
うちの場合も、自家採種はいつも病気のことを考えてしまいまだ、本格的に実行していません
こちらの野菜畑では堀残しの野良芋は、生育は早いのですが病気が出やすいようです

肥料も、今年は久しぶりに堆肥を少し入れた畝は、順調でした
ジャガイモって、簡単でいて気候や肥料のバランスが、病気に直結するのかな~と感じています
[ 2012/06/25 20:35 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
 oimohomoriさん

 タワラムラサキは病気に強く、転換田など粘土質の土にも適していると聞いています。
 そして、ジャガイモの自家採種を繰り返すと味が変わっていくと…。
 そんな敏感な味覚は持っていないと思いますが、
 畑に野菜が馴染んでいくなら今後も自家採種を試してみたいことです。
 
 他の方の、無肥料ジャガイモ栽培で減収していた記事が、今更ですが、思い起こされます。
 減肥料栽培だと、途端に難しくなる野菜もあるのかな~と思います。
 肥料だけの問題ではないかもしれません。

 失敗ではありましたが、興味深い結果になりました。
[ 2012/06/25 21:09 ] [ 編集 ]
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