ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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ナメクジ被害が甚大なので畑に直播できません

休耕田ということもあり、畑にはナメクジが多く猛威をふるっています。
その被害の記録。

エダマメは育苗と併行して直播も試しています。エダマメの育苗、土中緑化、摘芯、断根、定植の一連の作業は手間がかかり過ぎです。試して、というのは、直播ではナメクジにやられた苦い経験があるからです。

6月上旬にエダマメ「たんくろう」を1ヵ所3粒播きで播きました。昨年までは鳥対策でプラスチックコップでガードしていましたが、トウモロコシも被害を受けなかったのでエダマメも大丈夫と思い、最近はノーガードです。
無事に発芽を確認しましたが、予想どおりナメクジが猛威をふるっています。
0611-エダマメ被害1
3株のうち、育ちそうなのは1株だけ。0611-エダマメ被害3
こちらは発芽に至ったのが1株だけ。直播だとエダマメの生存率は30~40%程度ってとこでしょうか。

エダマメだけではありません、同じ豆類のクロタラリアも、
0611-クロタラリア被害
播種量が多いので見た目は賑やかですが、かなりの被害を受けています。

地這キュウリだって負けていません。
0611-地這胡瓜被害
なお、犯人がナメクジかどうかは不明です。最近、小さな苗を定植するときはカヤをまっすぐ立てて、タネを播いた場合はこのようにカヤを斜めに立てて、播種した場所が分かるようにしています。

オクラも被害甚大です。
0611-オクラ被害
点ではなく条播きしたにも関わらず、こんな状況です。このオクラは、コンクリートの土間でゴリゴリと表面に傷を付けた後で一晩水に浸けて播種しており、発芽率が悪いことはないはずです。
この処置により、育苗中のオクラ(黄色のポット)は真ん中のポットを除き、発芽率100%でした。
0611-育苗中
何故か真ん中のポットだけ被害に遭っています。

地這キュウリもポット育苗の後に定植が適しているようです。直播は楽なんですが、畑の環境が悪いようです。カボチャも5粒直播したところ全滅…と思っていたら、最近、忘れた頃に育ってきたゴボウの間で、同じく忘れられていたカボチャが1株だけ元気に育っています。多分、キャベツやブロッコリーも直播には耐えられないし、畑にポットを持ちこんでの育苗ですら危険を伴いそうです。
今のところ、直播でも大丈夫なのは、ソルゴーやトウモロコシなどイネ科作物、ニンジン、ホウレンソウってところです。
今年はワラを豊富に刈り取れるので、来年、本格的に踏み込み温床を組み立てたいのですがナメクジ被害が心配されます。
昨年までは苗を購入していましたが、育苗から初めている今年は、育土と並行して、栽培初期のナメクジ対策は重要な課題として浮上しています。
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[ 2012/06/11 20:56 ] ├ 育苗 | TB(0) | CM(10)
直播きはやはり逞しいです
"o(-_-;*) ウゥム…お察しします。

ただ…直播きと移植(定植)の成長の差があまりに激しすぎると感じます。特に不耕起無肥料の場合はそれが顕著なようです。なすなど全く根を下ろしていこうとしません。

きゅうりは全滅した箇所に間引きがてらにフォークで移植したのですが、一時全体的に黄色くなり、成長が止まったので、活着のためにぼかしを少量施すにいたりました。

直播きの方は枝豆もきゅうりも青々とすこぶる順調です。

他の方から、ナメクジはカフェインに弱い、コーヒー粕を周りに要塞のように積んで被害がなくなったという話を聞いて、オクラ、メロンに試していますが、確かに今のところ新たな被害はありません。

土にもよければ一石二鳥なのですが。ホットキャロットさんはコーヒー粕でぼかしを作られていましたね。
[ 2012/06/12 18:05 ] [ 編集 ]
Re: 直播きはやはり逞しいです
 komomoさん

 確かに、定植したナスは、全く大きくなっていません。
 単に、定植した時期がナスにとってストレスだったのかもしれませんし、
 下にモグラの穴があるだけかもしれません。

 カフェイン忌避説だけでなく、もみ殻燻炭忌避説もあるようですね。
 幸い、コーヒー粕は除草用として、山のように畑にあります。
 コーヒー粕には植物の生育抑制効果も見られるという説もあります。
 それは、燻炭も同様のようですが。
 ボカシ状態になったコーヒー粕にナメクジ忌避効果があるかは分かりませんよね。

 いずれにしても、今後、試してみたくなる方法です。
 
 本当は、これらの対応に頼らなくても大丈夫な畑の環境を作るのがベストなんですがね~。
 何年かかることやら。
[ 2012/06/12 19:37 ] [ 編集 ]
ナメクジだとは知りませんでした
我が家のエダマメも,直播きをすると同じような状態になってしまいます。
原因はナメクジですか。
私もエダマメ,キュウリ,オクラはポットで育ててから畑に植えるようにしました。
直播きすると,雑草に紛れて行方不明になってしまうことも多いです。
[ 2012/07/07 18:04 ] [ 編集 ]
Re: ナメクジだとは知りませんでした
 アマガエルさん

 こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございます。
 ナメクジはマメ科の子葉を好むようです。
 エダマメだけではなく、緑肥のクロタラリアもかなりやられました。
 ところが、インゲンは直播でも大丈夫でした。

 私も最近は育苗していますが、畑に定植したときに大ダメージを受ける可能性があります。
 他で記事にしていましたコーヒー殻マルチにより、今のところ、ナメクジ被害は落ち着いています。
 しかし、育苗は面倒です。何とか直播できないか方法を考えています。
 
> 直播きすると,雑草に紛れて行方不明になってしまうことも多いです。
 私は、長めのカヤとかワラを目印に立てています。雑草に紛れても、あるいは存在を忘れても、
 目印があれば間違って刈ることはありませんよ。
[ 2012/07/07 21:31 ] [ 編集 ]
モグラについて
そういえば,インゲンは直播きしています。
インゲンは種に赤い薬剤が振ってありますが,ナメクジはそれを嫌うのでしょうか?

やっぱり目印が必要ですか。
私は苗の存在を知っていながら,ちょっと雑草をどかすつもりで雑草を抜くと,一緒に苗が引っかかって抜けてしまったり,なんてことがしょっちゅうです。
じゃまな雑草はハサミで切るようにすればいいんですけどね。

面白いので,他の記事も読ませてもらいました。
モグラのことが書いてあったので,私の読んだ本を紹介します。

それによると,モグラ対策グッズはどれも効果なしだそうです。
捕獲という方法もありますが,モグラはミミズだけでなく,土壌中の害虫を食べてくれる益獣でもあります。

この本によると,モグラを苗の株元に近づけないよう,ミミズが集まる堆肥などは株元には置かず,少し離して円状に施すようにするといい,と書いてありました。
[ 2012/07/08 07:03 ] [ 編集 ]
Re: モグラについて
 アマガエルさん

 農文協の対策の本ですね。
 音波などのグッズは効果なし、と。

 一度、深く掘って竹や木で物理的にカバーして、その上に畝を作ろうと考えたことがありますが、
 あまりにも手間と材料がかかりそうなので止めています。

 確かにモグラは、多分、ヨトウムシやネキリムシ、コガネムシも食べてくれていると思いますが、
 根元を掘り返すことで野菜が育たなくなるのには困っています。
 本道が分かれば、そこを避けて作付することで、ある程度は回避できるかもしれません。

 面白いところで、フクロウやミミズクの止まり木を作ってやる。
 夜、彼らがモグラを食べると。
 山の中なら使えるかもしれませんが、ここにはそのような猛禽類はいません。

 しばらくはモグラとも付き合っていくつもりです。
[ 2012/07/08 11:57 ] [ 編集 ]
ナメクジと戦うぞ!
どちらで畑をやっておられるかはわかりませんが、ご苦労がよく分かります。枝豆倉掛、キュウリ、ツルなしインゲン、イチゴなど被害甚大。色々手探りで捕獲や退治を精魂こめて実施中。
昨日、七匹、本日6匹、罠二つ追加。
毎日見ていると、歩いた後をきっと辿って夜出てくるので、同じ下部が被害甚大になると推理。毎日、土をこねて、足跡をかく乱しています。
どうぞ、よい成果を上げてください。
[ 2014/06/26 20:36 ] [ 編集 ]
Re: ナメクジと戦うぞ!
飯井さん

夜はいつも23時過ぎに帰宅で、食べて、風呂入って、寝て、6時前に起床して出勤しています。
もう、昨年のように、夜のパトロールはできません。

ただ、同じ日に播いても、育つものと全滅する場所がありました。
これをヒントに、人海戦術-播種量を増やす-で対抗してみています。
[ 2014/06/28 16:15 ] [ 編集 ]
耕起の恐ろしさを見ました
 借りた畑の隣の草地をみたら、情けなく小さいタンポポがいっぱい生えていました。昨年その一部分でダイコンを作ったそうです。その部分がはっきりと分かります。できが良くなかったので今年は放置してます。タンポポが生えてなくて、水不足で地割れをしています。そして、その部分が凹んでいるんです。タンポポより5センチ程沈んでいるのです。これをもって、地面を裸にするなと指導する自然農法家がいるんだなあと感じました。
                          敬具
[ 2014/07/01 21:38 ] [ 編集 ]
Re: 耕起の恐ろしさを見ました
勘太郎さん

耕すと地中の空間をつぶしますよね。
この、粘土質を耕すときは、モミガラやモミガラくん炭がかなり効果的だと思っています。
通気性の改善は不耕起農法以上です。
もっとも、通気性が良すぎると、干ばつのときに地中まで乾燥しやすくなるというデメリットもあります。
[ 2014/07/05 16:30 ] [ 編集 ]
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