ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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土を柔らかくする試みと経過 C区画

粘土質の土を柔らかくするための試みと経過です。

昨年開墾して、ジャガイモを植えていた場所があります。秋にジャガイモを収穫後、ライ麦やエンバクを植え、落ち葉でマルチをしていました。落ち葉が分解されて表面から柔らかくなると同時に、刈り取った麦の地中の根が枯れたら適度に土が柔らかくなって、今年の作付は大丈夫と目論んでいましたが、当てが外れました。根は枯れず、落ち葉も分解されておらず、土はカチンコチンです。0602-ライ麦の畝
このように、カマが刺さりません。
ここはエンバクの畝ですが、ライ麦の畝も同じようなものです。こんなところに植えられたトマトや、0602-トマト
ナスは、0602-ナス
定植後、ほとんど大きくなっていません。それもそのはずで、掘って断面を確認すると、0602-団粒なし
何ですか?これは。隙間が全くありません。
整地のため畝に乗っかりましたが、まったく足が沈みません。現在主力の不耕起畝に誤って乗ったときは、ズボっと足が畝に沈みました。
0602-乗っかった 
植物の根が腐食して出来た根穴構造あっての不耕起栽培です。秋に掘り起こした畝に根穴構造が出来ているはずはなく、他の主力の畝のように春にハコベやホトケノザが繁茂していたものではなく、畝の実力を見誤った不耕起栽培の顛末といったところです。
この場所は隣の一般栽培の畑に接しておらず、日当たりも良く、中心的な存在になるべき畝です。ここは、今年の作付は諦めてでも、来年のために土を育てることを優先することにしました。
畑の畝間の十字路には落ち葉を寄せています。歩くことが多い十字路に落ち葉を集め、踏んづけて、分解を早めます。0602-十字路には落ち葉 いつも踏んでいるだけあって、落ち葉の表面はボロボロになっています。掘り返すと、恐ろしい数の小さなミミズがいました。

この落ち葉を畝に積み、上から土を乗せ(写真上)、ソルゴーとクロタラタリアを播きます(写真下)。イネ科のソルゴーの根には深く畝を耕してもらい、マメ科のクロタラリアには土を肥沃にしてもらいます。0602-播種
この作業で、南北方向の畝を東西方向に変えました。
ところで、エンバクを刈り取った畝の断面の一部は、このように根が伸びており、0602-根穴構造になるはず
いずれ、根が腐食すると根穴構造を作り、土が柔らかくなると思われる場所もありました。
0602-エンバクのヒゲ根 
ひょっとしたら、今年の秋にはこれらの根が腐食して、この畝は柔らかくなっているかもしれません。
2013年2月追加。
その後、この畝には大量のモミガラ燻炭を投入しました。
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[ 2012/06/02 21:10 ] ├ 育土 | TB(0) | CM(2)
No title
4枚目の写真はコンクリートのようで、確かにこれでは根がのびていきませんね。

ソルゴーとクロタラリアのコンビネーションが炸裂すると良いですね。
[ 2012/06/02 23:43 ] [ 編集 ]
Re: No title
ムニュさん

そうなんです。これならまだ、耕した方が良かったです。
冬の間、落ち葉マルチやハンペンを乗せておくのは初めての試みでしたが、
効果を過信していました。

主力の畝は、落ち葉マルチが分解されたり、ハコベやホトケノザの細かい根が
柔らかな土壌を作りつつあり、ダンゴ虫も多く、いい感じなんですが、
こっちの畝は全くダメでした。

クロタラリアはナメクジ攻撃で全滅するかもしれません…。
[ 2012/06/03 06:11 ] [ 編集 ]
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