ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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畑の一年を振り返る

将来、こんな状況になればという妄想をまとめたものです。
振り返ると色々なことがありました。

春のジャガイモは、長年種イモを採り続けてこの土地に馴染み、味がまろやかになったタワラムラサキとタワラヨーデルを中心に今年も豊作。新ジャガをアルミに包んでのバター焼きや、イモ餅は家族の皆が大好物です。
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トマトは世界一トマト、ポンデローザの自家採種を繰り返し、タネは無肥料に慣れていき、土もトマトを育てる性質に変わりました。猛暑の中での畑作業の合間に、「ちょっといただきます」とトマトにことわってかぶりついて水分補給。心地よい疲労に刺激を与える、甘いだけのトマトでは味わえない極上の瞬間

その横には同じく無肥料栽培の真黒茄子。5年間も同じ畝でナスを栽培していますが、連作可能なほどに土が育っています

そろそろ相模半白胡瓜の収穫が終わりますが、切れ目なく奥武蔵地這胡瓜が実っています。かつては、「キュウリって畑にないの?よく途切れるね、まったくもうっ」と妻が愚痴を言っていましたが、今は初夏から晩秋まで途切れることナシ。「助かるわ~」と頼りにされています
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その妻も、以前は畑には来ませんでしたが、今は畑で「あ、カメムシ、採らなくちゃ」と、カメムシだけでなくヨトウムシ、果てはスズメガの幼虫まで素手で捕まえるようになりました。
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草ボーボーの畑の姿は例年どおりですが、ご近所や地主さんからの苦情はありません。というのも、畑で採れた野菜を食べていただくと「味が濃いわね~」、「子供の頃の味だぞ」、「農薬かけてないだろ。安心だ」と好評だからです

畑の生態系は年々豊かになり、大きな病害虫の被害はありません。オオカマキリが畑の中の枯れた麦などに産卵しています。

不耕起を続けた畝は柔らかく、90cmの支柱がズブズブと埋まります。有機物マルチと菌の力で大粒の団粒構造が発達し、大雨でも冠水せず、日照りでも水分を保っています。

私の畑の様子を見て、かつては農薬を使い、作付けの前には必ず石灰をまいて、機械で耕していたお隣さんも、昨年から耕すのをやめています-

(妄想終わり)




現在、ほとんどの作業が土づくりと畝の整理です。野菜のための土づくりですが、土づくりが目的化しそうな状況です。何のために今の作業をしているか目的を再確認するために、将来のバラ色の姿を描いてみました。
あと何年かかるんでしょうか…。
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