ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

アオムシはどこに?

モンシロチョウはたくさん舞っていますが、アオムシはみかけません。

先々週くらいだったでしょうか。春らしく、とても暖かくなり、モンシロチョウが乱舞していました。
今年、キャベツはノーガードで育てています。0505-キャベツ畑
農薬はもちろんかけていませんし、不織布や防虫ネットもしていません。キャベツの裏に、たくさんの卵が産み付けられていました。写真は5月5日のものですが、以前からこんな感じで育てています。

昨年はモンシロチョウ対策として不織布でトンネルしていましたが、キャベツが大きくなって不織布と触れていた場所から産卵されて、不織布トンネルの中でモンシロチョウが乱舞していました(笑)

現在のキャベツの状況です。0505-食害キャベツ
ナメクジやダンゴ虫の食害はありますが、葉の表にも裏にもアオムシはいません。どこに行ったのやら。

春植えのブロッコリーも同様です。0505-食害ブロッコリ
ナメクジの糞はありますが、アオムシ…どこへ消えたのでしょうか。あれだけ大量にモンシロチョウが舞っていたのに。

昨期と今期の環境の違いは、今期は秋から畝の表面を落ち葉の有機物マルチで覆い、場所によってはカヤマルチをしていたことです。その結果、畑はクモの立体マンションとなりました。
畑を歩いたり伸びすぎた草を刈っていると、「クモの子を散らすように」という言葉がありますが、今は、卵を抱えたらしきクモの親たちも含め、相当数のクモが逃げていきます。どうやら徘徊性のクモたちがアオムシを食べたようです。
これから孵化するカマキリたちは食べないでもらいたいのですが…。
お隣さんのキャベツと比較して有機物マルチ効果を確認したいのですが、Fさんはフマキラーをかけていたし、Aさんは農薬を上手に使っているようです。比較対象になりません。

または、キャベツはアオムシの被害が甚大な株と少ない株の差が顕著だと思いますが、今年は偶然健全な株が多いため、発生を免れているという可能性も考えられます。


この畝で観察された畑の変化。畝の近くを歩くと振動で驚いたのか、ミミズが落ち葉の間から出てきて逃げ出して行きました。意外と足が(?)速く、カメラを取り出した間にルッコラの茂みの中に逃げていってしまいました。この畝では、そんなことが幾度かあります。畝の表面は拡大写真のように、落ち葉がいい色になっています。
0505-ミミズが地表で逃げる畝
同じことは、畦の針葉樹マルチの場所でも見られます。畦は、草を抑えるために難分解性の松を中心とした針葉樹の葉でマルチをしています。あまりミミズ好みではないような気がしますが、針葉樹マルチをした後で、かなり太ミミズが増えたようです。
適度な湿気がミミズに都合が良いのでしょうか。


このような環境が野菜を守り育てる-と言いたいのですが、畝はモグラの穴だらけかもしれません。不耕起栽培と言えども、土寄せのために表面5cm程度を削ったり、苗を植えるために穴を開けることがありますが、あちこちで穴に遭遇します。

また、クモのガードの適用外も存在していて、0505-小松菜 小松菜はボロボロです。やっぱりナメクジでしょうか?
テントウムシダマシは数は少ないのですが、現在、何匹かはいます。
ナメクジとカメムシ、アワノメイガの天敵がいて欲しいな~と思います。

関連記事
スポンサーサイト
[ 2012/05/06 06:18 ] ├ 病気、虫、草 | TB(0) | CM(4)
No title
自然農の畑をやっていると、虫が少なくなってくるというのは本当ですね。
私も今年は昨年に較べて虫が少ないのを感じています。
今鎌で雑草を刈っていますが、からすのえんどうにもアブラムシはあまりついていません。(昨年はいっぱいついていました。)
よって、てんとう虫もいるにはいますが、数は昨年より少ないようです。
肥料を大量に入れることで病気や虫が増え、それを防ぐために農薬を撒くという慣行農業って・・・
[ 2012/05/06 23:12 ] [ 編集 ]
Re: No title
 ニャンさん

 化学肥料をやめてから、アブラムシはほとんど見なくなりました。
 以前は、ギシギシにもアブラムシがベッタリでした。
 
 スナップエンドウにも、トウモロコシにもアブラムシはいません。
 第2世代のジャガイモのうち、弱ったと思われる、食害があったり弱そうな株は、アリがせっせとアブラムシを運んでいて、少しついていました。
 テントウムシは一時的に見ますが、幼虫が野菜でアブラムシをバクバクって光景は目にしません。

> 肥料を大量に入れることで病気や虫が増え、それを防ぐために農薬を撒くという慣行農業って・・・

 化学肥料が世に登場した当時、それは魔法のようなものだったと思います。
 「うわっ、この生長の速さはすごい」と。
 化学肥料=進歩的で、進歩的なのは良いことだと、多くの普及機関は推奨し、JAも儲けになるので推奨し、農業指導者を育てる学校でも、それが一般的なことになり…それがシステムとして出来上がったため、出来上がったシステムには利害関係者が多く絡むようになり、そうなると大転換するのは非常に困難なのは原発と同じなんでしょうね。
 大転換できるのは、一部の農家の方だったり、私たちのように何のしがらみもない家庭菜園家だったりするんでしょうね。
[ 2012/05/07 05:30 ] [ 編集 ]
No title
今年の春から家庭菜園始めたのですが
何も知らずに、草と狩りとって
根っこも堀とってしまいました。

畝も作って、しっかりと慣行農法にしてしまいました。
しもうたばい

これからは、あまり草取りしないで放置します。
[ 2012/05/07 12:11 ] [ 編集 ]
Re: No title
 百姓でセカンドライフ さん

 畝は私も立てていますよ。
 休耕田で、梅雨は雨水がたまります。高畝にしないと地下水位が上がったり、
 場合によっては畝が浸水しかねません。

 草生栽培をされている方の多くは、ご近所との付き合い方で悩んでいるようです。
 百姓でセカンドライフさんの隣の畑の方などが、草生栽培に理解があれば良いですね~。
 また、草を放置するのではなく、絶やすのでもなく、管理している気持ちです。
 ニンジン、ネギ、タマネギなど雑草に弱い野菜は、かなり草を短くしていますし、
 日光が大好きなトウモロコシも、草を少なめにしています。

 まあ、いずれ草の管理が追い付かず、草っぱらになると思います。

 という方法が良いかどうかは試行錯誤中です。(苦笑)


[ 2012/05/07 21:02 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。