ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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EDP-エダマメ大収穫プロジェクト part1 育苗土づくり失敗記

エダマメ。初心者でも比較的簡単に栽培できる作物に分類されるようですが、収穫までに数多くの試練があると思うのは私だけでしょうか?
1年目は播種で失敗しました。ある本に、水に浸けて播種したら良いとありましたので、水に1晩浸して播いた種は全滅。エダマメは急激に水分を吸収するので、一晩も水に浸けたら酸欠と水分過剰で腐って当然ですね。
畑への直播きは発芽直後に子葉がなくなっており、当時は鳥かと思いましたが、今はナメクジだと確信しています。残った株からはある程度は収穫できたものの、「1年目だから仕方ないね~」程度の収量でした。

2年目(昨年)は収量ゼロの屈辱の年でした。昨年の失敗を教訓にしてポットで苗を作ったり、本を参考にして1ヵ所に2~3粒を直播するなど出だしは良かったのですが、徒長したり、莢の中にほとんど豆はなくスカスカだったり。土寄せや摘芯もしなかったし、カメムシ対策もしなかったし、猛暑でも水やりをしなかったなど、管理不行き届きが原因かもしれません。
いずれにしても、エダマメで収穫ゼロは衝撃的な結末でした。これでは、妻から「獲れたてのエダマメって美味しいらしいよね。ところで夫は今年、作ってないの?ふ~ん。」と言われたとしても反論の余地はありません。

大失敗は大改革の機会でもあります。今年度は土中緑化摘芯断根を行い、ハードルを高く設定して、大収穫を目標とします。名づけて、EDP-エダマメ大収穫プロジェクトを目下、始動中です。
EDP第一段は播種です。エダマメの育苗では、無肥料の土を使うのが好ましいようです。というのも、先に記載しましたが、エダマメは大量の水を吸収して発芽しますが、肥料成分があると腐りやすいため、と聞いています。

事実、今年の2度の播種では、カビで無視できない数のエダマメがやられました。0504-カビエダマメ 水分過剰が原因なのか、土の肥料分または雑菌が原因なのかは分かりません。1回目は市販の育苗土でした。2回目は落ち葉の下の団粒土を使いました。
なお、これまでの育苗ではこのように、1回目はプラスチックトレイに排水用の穴を開けたものを使いました。これは、電気アンカにピッタリ乗る大きさだったためですが、根の張りも排水性も悪く失敗でした。2回目は育苗用のトレーを使いましたが、大きすぎて不便でした。0504-これまでの育苗 3回目は、電気アンカと同じくらいの大きさで、排水性も良い、ボウルを使いました。0504-ボウル 四角の方が良かったですが、目の大きさが適当なものが見つかりませんね~。ただ、このボウル、通常のタイプよりも底辺が大きく、種を播きやすくなっています。
さて、無肥料、無菌の土を確保したいのですが、市販の土の多くは肥料が配合されています。激安の土には肥料が配合されていませんが、何が入っていて、どんなpHなのか分かったものではありません。そこで、落ち葉の下にあった土を加熱殺菌することにしました。
園芸用に使える鉄鍋やドラム缶ががあればベストなんですが、そんなものはありません。そこで素焼きの鉢に土を入れて、コンロで加熱をしたところ、0504-コンロで焼く ピシィって音がしてヒビが入ったので止めました。

では、これではどうだっ。0504-炭で焼く コンロで焼いた炭を鉢に入れましたが、すぐに冷えました。

それでは直接攻撃を加えます。0504-鉄板で焼く 育苗土の鉄板焼きです。これは…土の中にいたダンゴ虫や小さなミミズが逃げ回る地獄絵図を作りだしてしまいました。また、手をかざしてもあまり高温ではなく、どれだけ殺菌できたかは不明です。

ともかく、準備はしたので、厚さ1cm程度の土の上にエダマメをまいて、不織布で包んだ厚さ3~4cm程度の土を乗せてかん水しました。これを電気アンカの上に乗せます。夜、23℃でした。不織布をどのように使うかは次回、説明します。
0504-エダマメ播種 

 長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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[ 2012/05/04 23:35 ] ├ エダマメ | TB(0) | CM(4)
No title
たとえ土が傷むといわれようとも、連作による連作でも、つくることはやめられない枝豆大臣です。
寒いときの発芽って、けっこう気を使いますよね。うちの第一弾は4月上旬でした

うちの場合、畑土に赤玉小粒をまぜたものを使っています
畑の土は、本当は前年、雪が降る前に用意しておくのですが
(日に当てたりします)
今回は訳あって用意できませんでした
水は播種のときのみ、がっつりとやっています
縁側にて、ビニールをかぶせた棚に入れ、特に加温なし

ここまではいつもと同じなのですが、今年違ったのは、仕切ってあるプラトレーに、種を倍量蒔いてしまいました
いつもは2粒のところ、4粒。その結果、ただでさえ狭いのに
動きがとれなくなったようで、発芽は半分になってしまいました
土が用意できていなかったため、強行してしまったのですが、豆のことを考えると、深く反省です;

これからあと2種類播種予定で、直播にするか考え中ですが
おいしい枝豆、とにかくたくさん食べたいですねー
EDP期待してます^^
[ 2012/05/05 18:06 ] [ 編集 ]
Re: No title
 レコレコさん

 赤玉土を使うという記事、どこかで見ました。
 いっそのこと、モミガラを使ったり、切りワラを使ったり…いろいろ試してみようかなとも思います。

 どうせこの後、引っこ抜いて、根を切って植え直すのだから、温度と湿度を保つことができて、カビが生えにくいなら何でもOKなと。

 こうやって、興味のまま、場当たり的に種を買うので、畝の計画は変わってばかりです。
[ 2012/05/05 23:28 ] [ 編集 ]
がんばって下さい(笑)
私もエダマメの芽出しはちょっと苦手です(笑)
やっぱり水分がキーだと思います。(ちなみに、肥料分ありの土でもちゃんとたくさん発芽しましたよ~)
今年一番うまく発芽した、畑を苗床にして保温&雨よけのビニールトンネルで来年もやろうと決めています(笑)
[ 2012/05/06 16:37 ] [ 編集 ]
Re: がんばって下さい(笑)
たまさん

ありがとうございます。
現在育苗中の第3段は、カビもなくいい感じです。
種に農薬がついていましたが、その影響かもしれません。

いずれ、エダマメ発芽名人を自認できるように頑張りたいと思います。


ところで、予想外に育苗が成功したら、どこに植え付けしようか…行き当たりばったりです(笑)
[ 2012/05/06 18:08 ] [ 編集 ]
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