ゼロからの60坪自然菜園

教本は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。

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不耕起、草生栽培による、団粒と排水性の改善効果

耕さなくても排水性が良くなる現象について畑からのリポート。

ショウガとサトイモの植え付け作業中に気付いたことです。
球根用の穴開け器で穴を掘り、0414-穴をあけて
こうやって、土壌表面と地中のpHを測定していました。スギナが生えていてpHが気になりますから。

穴開け器で掘った抜き取った土は、このような構造をしています。0414-垂直構造
表面から10㎝程度、団粒構造が発達しています。
この畝は、1年前の冬に落ち葉を積んで土をかけ、昨年はカボチャ(と大量の雑草)を作り、この冬はホウレンソウを作っていた畝です。天地返しはしていません。草は適当に刈り、根は抜きません。
1年でこの状態です。ミミズも数匹いました。

pH測定器は電気抵抗を利用してpHを測定するようです。使用前に水をかけて十分に土を湿らす必要があります。
掘った穴に水をかけていると、0414-耕畝の穴に水を
これは、今年2月に新たに耕起しながら作った畝です。このように水がなかなか抜けず、水が抜けるまで約30秒待ちました。
一方、先ほどの不耕起草生栽培の畝は4ヵ所穴を掘り、水をかけましたが、いずれも瞬時に水が抜けました。
不耕起畝は、もともと落ち葉を大量に埋めて作った畝です。一方、耕起畝は草地だったものを畝立てして作った畝です。
このような条件の違いがありますし、耕起畝は1ヵ所しかチェックしていないので、簡単に結論づけることはできません。
しかし、不耕起草生栽培により土壌の物理性が改善され、団粒の発達と排水性の改善効果の可能性を示唆する、興味深い現象でした。
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[ 2012/04/14 13:27 ] ├ 育土 | TB(0) | CM(2)
No title
おお!興味深い結果です
草生栽培は、確かに土の表面も柔らかで砂漠のような状態にならないのが嬉しいです。 さらに水はけも良いのであればなおさら!

昨日畑に行ってみたら、なんと今まで一本も見当たらなかったスギナがいたるところに芽を出しはじめていました
胞子が飛んできたんだな~ うちの畑酸性に傾きはじめたのですね
[ 2012/04/14 13:54 ] [ 編集 ]
Re: No title
oimohomoriさん

もともとは、スギナとpHの関係を調べたく測定中に気付いたことです。
スギナの記事はこれからまとめます。
強酸性の代名詞であるスギナですが、スギナがあるところは必ずしも強酸性ではなかったです。
[ 2012/04/14 21:01 ] [ 編集 ]
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